2012/08/13
分解して調査するナリ!
今日はコンビネーションランプを調査しますね。
まずはユニットで点灯してみました。
レンズカバーを外してみます。
やっぱり赤色のLEDでしたね。
構成はこんな感じ。LED部分が取り出せました。
クリアレッドのカバーとメッキ部分も外せるのですが、今回はそこまで分解する意味が無いので…
5mmの砲弾LEDですね。
ちょっと、足が特殊ですが…
台座と配線ボードごと分離しましょう。
その上に独自の配線を行うことになるので、LEDだけ切り取ってしまうと、ショートする可能性があるので。
他の部分もLED化するのですが、↓こんなイメージにしてみたいなと。
LEDって発光点が目立ちますよね。これを平面発光してるように見せようかなと!
ブレーキランプなので、画像的にはこっちの方が近いかな?
でも、このホンダのデザインも元々は欧州車のデザインのトレンドが影響してるんでしょうね。
BMWもこんな感じですし。
拡散させるのに初めはアクリル板の乳白色とか考えたのですが…
カインズで現物を見ると透過率が低い低い。これでは暗くなりすぎますね。
調べてみると、アクリル板でクリアマットという加工があるのだとか。
これが、結構いい感じな気がします!
ただ、カインズでは3mm厚しかなかったので、ちょっと厚すぎるかな…
正直、拡散フィルター的な用途でしか使わないので、本当は1mm程度でよく、まぁ許せて2mm?