時間がぎりぎりw
Windows Home Serverは常時稼働なので、まったりと動画エンコードサーバーにしようかなとか目論見中。
ウェブページからオンラインバッチ処理としてエンコードバッチ投入とかとか…
ゆめがひろがりんぐ。
時間がぎりぎりw
Windows Home Serverは常時稼働なので、まったりと動画エンコードサーバーにしようかなとか目論見中。
ウェブページからオンラインバッチ処理としてエンコードバッチ投入とかとか…
ゆめがひろがりんぐ。
2980円ぐらいでよく売っている扇風機が、1年あまりで壊れました。
しかも、羽を止めている留め金がぱっきりと割れて。
…たまたま、動かす前に気づいたので大事には至らなかったですけど、怖いなぁ…
と、疑心暗鬼になったので、国内メーカー品にしようと、三菱のを買ってみました。
さすがに国内生産品ではないですがw(タイ製らしい)
7980円近くしたので、比較すると2倍以上してますが…、
お金で比較できない価値がある…!?
…かどうかはまだ不明ですw
IISでTracを動かそう。
とはいうものの、CGI上のPythonでTracをキックするとタイムアウトするほど重い…
ので、今回はRunning Trac on IIS 6 using AJPに書いてある方法を使うことにします。
> http://trac.edgewall.org/wiki/TracOnWindowsIisAjp
IIS 6.0がフロントエンドサーバーとしてリクエストを受け付け、
AJPコネクターによって、Tracデーモンへ転送します。
…なんか、この構成を見ると、Cosminexusを思い出してしまうのは、職業病?
(HWSがフロント、リダイレクターによってAJP接続し、
uCosminexus Application Serverへ転送するので。)
…とか言う話をすると、どこの人だかわかりそうですがw
で、Tracのwikiに親切後丁寧に全部書いてあるので、その通り設定します。
とはいうものの、tracのデーモンをマシンを再起動するたびに
毎度毎度コマンドを打って起動するのも面倒なので、
サービス化しちゃいましょう。
Windows Server 2003 Resource Kit Tools
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=9d467a69-57ff-4ae7-96ee-b18c4790cffd&DisplayLang=en&displaylang=en
をダウンロードして、実行ファイルをサービスとして実行できる、srvany.exeを使用します。
initsrvでsrvanyをサービスとして追加します。(たぶん、sc.exeでもできるとおもう)
> initsrv TracService “C:\\Program Files\\Windows Resource Kits\\Tools\srvany.exe” -a “NT AUTHORITY\\LocalService”
外部ネットワークや管理者権限は不要なので、LocalServiceにしました。
レジストリエディタで以下のキーを作成します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\\SYSTEM\\CurrentControlSet\\Services\\TracService\\Parameters
その配下に、
Application(文字列値):
C:\\develop\\python2.6.2\\python.exe
AppParameters(文字列値):
“C:\\develop\\python2.6.2\\Scripts\\tracd-script.py” –port=8009 –protocol=ajp –unquote –env-parent-dir=”D:\\repository\\trac” –base-path=/develop/trac
AppEnviroment(複数行文字列値):
Path=C:\\WINDOWS\\system32;C:\\WINDOWS;C:\\WINDOWS\\System32\\Wbem;C:\\develop\\python2.6.2;C:\\develop\\python2.6.2\\Scripts;C:\\develop\\MySQL Server 5.1.36\\bin
SystemDrive=C:
SystemRoot=C:\\WINDOWS
WinDir=C:\\WINDOWS
ProgramFiles=C:\\Program Files
HGENCODING=utf_8
PYTHON_EGG_CACHE=D:\\repository\\egg-cache
APR_ICONV_PATH=C:\\develop\\Subversion1.6.3\\iconv
といった感じで、起動パラメーターや環境変数を設定しました。
> net start TracService
サービスとして登録できました!
Windows Home Server(Windows Server 2003)にWindows Media Encoder 9と、
無理矢理Windows Media Player 11をインストールし(えw
Atom 330でLet’s encodeing!(w
↓クリックで拡大します
※注1 なんで、WMP11を入れているかというと、Codecのバグフィクスやアップデートが行われているため、できればCodecは新しいのを使用したい。
※注2 Windows Server 2003にWMP11を入れる方法は http://www.msblog.org/2006/12/17/install-windows-media-player-11-on-windows-server-2003/ を参考にしました。
fedoraで持っているSSLの証明書をIISに移管します。
今回は認証局から発行された証明書と、秘密鍵も含めて移行します。
fedora上で、秘密鍵と証明書をPKCS#12でエクスポートします。
# openssl pkcs12 -export -in srv01.love2hina.net.crt -inkey srv01.love2hina.net.key -out srv01.love2hina.net.p12
この作成した.p12ファイルをWindows Home Serverへ移動します。
証明書のインポートは管理コンソールからぽいっと。
移管完了です。
あとは、IISで使用する証明書を「既存の証明書」からインポートした証明書を使用するだけですね。
…Genshiをソースで持ってきて、インストールしたら、通った。
…原因が不明です…(w
IISでPythonを動かすのムズカシーwwwww
…importで、Tracは見つかるのに、Genshiが見つからない?
…同じsite-packageに入ってるんだけどなぁ…?
と、まぁ、今日は進んでいない訳で。
Trac-0.11.4.ja1 のダウンロード&展開
> python setup.py install
Genshiは、自動的に入れてくれる。
(このあたりから面倒になって、手抜き気味w)
コードシンタックスハイライターをいれる
> easy_install Pygments
TracMercurialを入れる。
> svn co http://svn.edgewall.com/repos/trac/sandbox/mercurial-plugin-0.11
> python setup.py install
XML-RPCも入れます
> svn co http://trac-hacks.org/svn/xmlrpcplugin/trunk/
> python setup.py install
MySQLから、データベースを作成。
mysql > create database trac_ellis default character set utf8 collate utf8_bin;
mysql > create database trac_infinity default character set utf8 collate utf8_bin;
mysql > create user trac;
mysql > grant all on trac_ellis.* to trac;
mysql > grant all on trac_infinity.* to trac;
環境を作りつつ…
> trac-admin ellis initenv
実は使わずに前の環境からデータを引っこ抜く
> mysqldump -u root -p –databases trac_ellis trac_infinity > trac.sql
tracのプロジェクトディレクトリもコピーする。
mysql > source trac.sql;
で、スタンドアロンで動作させてみると、エラーが…
TypeError: __init__() got an unexpected keyword argument ‘interactive’
ぐぐってみると、比較的最近見つかった不良らしい。
http://groups.google.co.jp/group/trac-users/browse_thread/thread/aba138c5cab4fdac#
http://trac.edgewall.org/ticket/8460
とりあえず、フォーラムの記事のようにパッチを当てることにしよう。
Trac & Mercurial うごいたー!