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2006/06/03 Windows Media Audio 9.2 codec

作成者: カテゴリー: 未分類

Windows Media Player 11に添付される
Windows Media Audio Codecですが、
Windows Media Audio 9.2にマイナーバージョンアップしています。

早速、前回の9.1では破綻している箇所があった、
サクライロノキセツを同設定でエンコードです。

なんと!直ってるーw
前回は2番のサビ部分がちょっとおかしな部分があったのですが、
見事に解決されています。
Good job, Microsoft.

平均ビットレートも下がり、より高圧縮になっているみたいです。
圧縮効率が微妙に上がっているみたいね…
Good job, Microsoft!

日本ではイマイチ人気のないWMAですが、
(まぁ、日本はイメージだけで何でも
決めつけているような風潮がありますしね)
個人的にはMP3に比べて豊かな質感、
Ogg VorbisやMP4(AAC)に比べて強調されすぎない、
ナチュラルでフラット、それでいて高音域の伸びの良さ、
うん。私の好みではまだまだWMA優位な状況です。

エンコードも爆速だしね…さすがだ…
コーデックのバージョンアップは、
(というよりもエンコーダといった方が良いのかな)
MP3(Lame)やOggと比べると更新頻度は低いのですけど、
内部で音楽エンジニアや映像関連の専門スタッフが、
WMAやWMV専用にチームを作って品質チェックなどをしているらしく、
(Microsoft社のホームページにそのような記述があったような。
うろ覚えですが。)
その品質はやはり確かなものがありますね。

と、Microsoftを褒めまくってみましたw
いや、皆さん批判意見ばっかりが目立つので。
良いものもあれば悪いところもある。
人の悪いことは見つけやすいものなんですよ。

でも、それってただ単に僻んでるとか、醜いだけのような気がします。
実際、2chとか醜くて見てられないし…私的には。
だから見もしないし、干渉もしませんよ。
彼らは彼らなりに思うところがあるのだろうし、
それを否定するつもりもないです。
だから、私は人の良いところを見つけてどんどん言っていきたい。
と、ポジティブシンキングな管理人なのです。