超久しぶりのプログラミングネタですね。
ちょっと気が向いたので、家でもプログラムを書こうかと思いまして。
業務時間中にはやはり最新技術のテストインプリメントなんてできませんから、
やるなら休日にするしかないのですが、毎日プログラム書いていると、
休日ぐらいは離れたくて、どうもやる気が出ないというのはありますね。
さて、今回はWindows Vistaの次世代アプリケーション開発プラットフォーム、
コードネーム「Avalon」の1つの機能である、「XAML」について取り組んでみました。
XAMLをてきとーにまとめると(?)
WindowsアプリケーションのGUI(見た目)デザインをHTMLと同じようにテキストで簡単に記述できるようにしよう。
…というかんじでいいんですか?
.NET Framework 1.0でも革命的なほど設計が容易になった
Windows GUI設計ですが、益々難易度が下がりました。
今までならデザイナーさんが居たとしても、結局実装するのはプログラマーの仕事でした。
どんな良いデザインでもプログラマーのセンス次第でもありました。
しかしながら、今度のXAMLはHTMLのようなXMLを書ける人であれば、
デザイナー自身がウィンドウの設計を直接記述することができます。
また、プログラマーもデザインを気にすることなく処理部分のみに集中できます。
しかも、GUI部分によるコード汚染されることもありません!!!!
と、管理人はもう夢中ですw
XAMLたのしー